がんと3ヶ月娘と私 ~AYA世代の闘病日記~

2018年8月に腎細胞がんと背骨への転移と診断(ステージⅣ)。とあるAYA世代の会社員の明るく楽しい(⁉)日々の生活を綴っていきます。

あまのじゃくな自分

自己紹介はこちらhttps://kurorotomo.hatenablog.com/entry/2019/02/06/222144

7月13日。

大福の山

週末になったということで、職場の方々がお見舞い来てくれた。今日来てくれたのは自分が海外赴任していた時に、日本から激励に赴任先までわざわざ来てくれた6人衆。

流石に6畳くらいの個室なのでぎゅうぎゅうで人口密度高し。全員来ても大丈夫と言ったのは失敗だったか。

糖質はがんに良くないと普段から控えているけど、たまにはいいかなとお土産に甘いもの、大福を要望したらみんながみんな大福を持ってくるもんだから見事な大福の山が完成

こりゃ、1人では処理しきれんぞ…(笑)

妻や母親が頑張ることになりそう。頑張ってくれ〜(^-^)

それにしても人数が多いと病状などの深い話はしにくくて、余命宣告されてるとか言えないことが分かった。暗い雰囲気に出来ないもんね。

今日は上司が気を遣ってか時計を見てキッカリ1時間で切り上げ。気を遣ってもらってる〜って感じがして自分失礼なことしてないだろうか不安になってしまう…

「今度、お土産に〇〇持ってくるからね」という上司の言葉に

①「是非お願いします!楽しみにお待ちしてます!」

と返すべきだったか、

②「いやいや、手ぶらで結構ですから〜。」

と返すべきだったかまだ悩む自分。甘えて前者で返答しているがこんなんでいいのか?リアルな気持ちは後者なんだけど。あまのじゃく〜

どうやったら気を遣わずフランクな感じで接することが出来るのか、悩むことではないけれどこれからのお見舞いの機会も多くなるのでちょっとした課題かな。

 

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2019/7/13の治療・検査

ステロイド(デカドロン) 2錠×2回

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